はじめに ~ 町田の仲見世商店街へ行ってみよう!
町田駅周辺で食べ歩きグルメをお探しではないでしょうか?
今回は、私が実際に行った町田仲見世商店街の中にあるおすすめのお店をご紹介します。
町田は食べ歩きにもピッタリ!
神奈川県民が多く訪れる、
まさに神奈川県民の庭だね。
町田は東京都だけどね😓
- はじめに ~ 町田の仲見世商店街へ行ってみよう!
- 町田仲見世商店街おすすめグルメ6選【食べ歩きにぴったり】
- 番外編:近くにあるおすすめのお店
- おわりに ~ 町田で食べ歩きを楽しもう!
町田仲見世商店街おすすめグルメ6選【食べ歩きにぴったり】
町田の仲見世商店街とは?
町田の仲見世商店街とは、レトロで昭和な空気のする細い通りにお店がギュッとひしめき合っている商店街です。
その独特の雰囲気は、まるでアジアかどこかの市場のよう…。
ただ歩いているだけでも、見ているだけでも楽しめる商店街です。
町田の観光名所になっていて、テレビなどでもよく取り上げられています。
小田急町田駅からは徒歩5分、JR町田駅からは徒歩3分で行くことができます。
それではおすすめのお店を紹介していくぜ!
仲見世商店街って不思議な魅力があるよね。
1.小陽生煎饅頭屋 ~ 上海名物の生煎饅頭
一軒目にご紹介するのは「小陽生煎饅頭屋」。
このお店は、仲見世商店街南側入り口のすぐ左手にあるお店です。
お店の様子
とても大人気で、いつも行列ができています。
日によって混雑具合は変わります。この日は買うのに20分ほど並びました。
こちらのお店のメニューはただ一つ、「生煎饅頭」だけです。
店内では、常に新しい生煎饅頭が作られている様子がうかがえます。
⇩ こちらがメニュー表。
1個150円で、最低4個から注文できます。
生煎饅頭とは?
「生煎饅頭(Shēngjiān Mántou)」とは、中国・上海の庶民的なストリートフードです。上海では屋台などでも楽しまれている点心の一種です。
表面はカリッと焼かれていますが、中には肉汁がたっぷり入っています。
小籠包を「焼き」にアレンジしたような存在なので、日本では「焼き小籠包」とも呼ばれています。
焼き小籠包~?
生煎饅頭を実食&レビュー
こちらが購入した「生煎饅頭」です。
今回は4個購入しました。(1個150円×4)
下側がカリッと焼かれていますが、上はプルンとした皮になっています。
割ってみると…、
中にスープがたっぷり入っているのがお分かりでしょうか?🙄
この中のスープ、旨味がものすごいです。
一般的な蒸し小籠包は何度も食べたことがありますが、こんなに旨味の強いスープは食べたことがありません🤤
個人的には、横浜中華街で食べた小籠包よりも好きです。
塩味も強いですが、しょっぱ過ぎずにとにかくウマイ😋
何かヤバいものが入っているんじゃないか…
ってくらい美味しいよ!!🤤
⇧ というのは冗談ですが、本当におすすめです!!
正直に言うと、
今回紹介している中で一番おすすめです!
ちなみに、けっこう狭いですが、お店のレジ横に台が置いてあり、そこでイートインすることもできます。
本当は、できたてをすぐ食べられるし、味変の黒酢と豆ラー油も使えるイートインがおすすめです。
今回はかなり混雑しており、イートインスペースが埋まっていたので、テイクアウトして食べました。
できたてが一番美味しいよ!
⇩ こちらの記事でもう少し詳しくご紹介しています。
お店の基本情報と地図
店名 | 小陽生煎饅頭屋 |
---|---|
住所 | 東京都町田市原町田4丁目5-17 |
最寄り駅 | 小田急線町田駅より徒歩5分 JR横浜線町田駅より徒歩3分 |
電話番号 | 090-4946-3272 |
営業時間 | 12:00~19:30 |
定休日 | 月・火・水(他に不定休アリ) |
決済方法 | 現金のみ |
2.やきとり本舗ハマケイ 町田店 ~ 曜日替わりの特売お惣菜をゲット!
2軒目はこちらの「やきとり本舗ハマケイ 町田店」です。
「小陽生煎饅頭屋」の2軒左隣にあります。
お店の様子
⇧ 曜日替わりで特売商品が変わります。
店名の左右に貼ってあるので、買い物の際は参考にしましょう。
- 月曜:コロッケ
- 火曜:シウマイ
- 水曜:からあげ
- 木曜:シウマイ
- 金曜:若鶏もも
- 土日:やきとり
ちなみに、この日は土曜日だったので焼き鳥が特売でした。
やきとりを実食&レビュー
この日の特売品のやきとりから、「ネギマ串(税込118円)」と「鶏つくね串(税込120円)」を購入しました。
タレと塩を選べましたが、今回は両方ともタレにしました。
店名も「やきとり本舗ハマケイ」ですから、特売日じゃなくても焼き鳥は一番おすすめ。
国産の鶏を100%使用しているらしいです。
こちらは「ネギマ串」。
鶏肉の脂と、ネギの香ばしい焦げ目が美味しいです😋
タレはかなりドロッとして粘度が高く、甘味が強いです。
昔ながらの「街の焼き鳥屋さんで食べるタレ」って感じがします。
居酒屋とかで食べるタレと全然違っていて、これはこれの良さがあると思うんですが、伝わりますかね?
懐かしい味がするよ😋
こちらは「鶏つくね串」。
こちらも甘辛いタレが美味しい😋
つくねの柔らか食感には、ネギマとはまた違った魅力があります。
焼き立てを食べるのもいいですけど、これはおうちで温玉とかを乗せて食べたくなりますね~😄
今日の夕飯用に、
追加で買っていきたいくらいだぜ!
お店の基本情報と地図
店名 | やきとり本舗ハマケイ 町田店 |
---|---|
住所 | 東京都町田市原町田4-5-19 |
最寄り駅 | 小田急線町田駅より徒歩5分 JR横浜線町田駅より徒歩3分 |
電話番号 | 042-725-7136 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 年始のみ |
決済方法 | 現金・クレジット |
公式サイト | コチラ |
3.マグロのお店マルハチ ~ 店頭で揚げたてのマグロを食べよう!
3軒目はこちら「マグロのお店マルハチ」です。
仲見世商店街のちょうど真ん中あたりにあるお店です。
お店の様子
こちらはテレビでも何度も紹介されている魚屋さん。
マグロを中心に、魚介類を取り扱っています。
持ち帰り用の魚介類だけでなく、食べ歩き用のマグロの刺身カップやミニ丼も売られています。
⇩ 刺身だけでなく、食べ歩きにちょうどいいお惣菜も売っています。
その日の仕入れや、行く時間帯によって置いてあるラインナップは変わるようです。
アゲマグロを実食&レビュー
今回は、「アゲマグロ」を購入しました。(税込400円)
店頭で揚げたてのマグロ、まだ温かくて美味しそうなので、思わず買ってしまいました🤤
それでは、温かいうちにいただきましょう。
衣にもしっかりとした味がついていて美味しい😋
何もつけなくてもドンドン食べられます。
これはビールとかハイボールによく合いそうです。
揚げてからそんなに時間が経っていないので、衣もカラッとしています。
マグロの身もパサパサしていなくて、魚の旨味を感じますね。
唐揚げと言えば「鶏肉」のイメージが強いですが、マグロの唐揚げっていいですね😆
もっと食べたくなりました。
このお店はその日の仕入れやタイミングによって、置いてあるお惣菜が変わります。
このアゲマグロもいつも置いてあるわけではないので、見つけたら必ずゲットしていきましょう!!
おすすめです!!
もうひとつ買ってもいいくらいだけど、
やめておいたぜ。
酒が飲みたい!😆
お店の基本情報と地図
店名 | マグロのお店マルハチ |
---|---|
住所 | 東京都町田市原町田4-5-9 |
最寄り駅 | 小田急線町田駅より徒歩5分 JR横浜線町田駅より徒歩3分 |
電話番号 | 042-729-5325 |
営業時間 | 10:00~9:00 |
定休日 | 水曜 |
決済方法 | 現金・QR決済 可 |
4.マルヤ製菓 ~ メニューが多過ぎて選びきれない!大判焼き
お次は、こちらの「マルヤ製菓」。
お店の場所は仲見世商店街の南側入り口の右側。「小陽生煎饅頭屋」のちょうど真向かいにあります。
お店の様子
ここは大判焼きとたい焼きがメインの和菓子屋さんなのですが、その魅力はなんといってもメニューの豊富さ。
店頭に貼られているたくさんの紙は、どれもこれもメニューが書いてあります。
そのメニューも、常に消されたり足されたりしており、ずっと進化し続けているようです。
すぐに提供できるメニューが、店頭に並べられています。
いっぱいあり過ぎて、
どれにするか迷うぜ!
大判焼きを実食&レビュー
今回は大判焼きメニューの中から、人気ナンバー1の「スイートポテト(税込200円)」とナンバー4の「もち明太チーズ(税込230円)」を購入しました。
ちなみに、人気ナンバー2は「マロンクリーム」、ナンバー3は「ハムエッグ」らしいです。
また機会があれば紹介したいぜ。
まずは人気ナンバー1の「スイートポテト」。
割ってみると、さつまいも餡が入っていました。
このお店では、これまで何度も大判焼きを買ったことがあるのですが、実は「スイートポテト」は買ったことがありませんでした。
「どうせ潰したサツマイモが入っているだけだろう…」と甘く見ていたのです😓
あんまり期待していなかったんだけど…?!
ですが、食べてみると、この中身はまさしく「スイートポテト」!
ただのサツマイモとは違って、甘味が強くてとても滑らかでした😆
生地もふっくら柔らかでほのかな甘みがあります。ぜひ温かいできたてを食べてほしいですね。
人気ナンバー1にふさわしい納得の一品でした。
予想より美味しかった😋
つづいて、人気ナンバー4の「もち明太チーズ」。
⇩ 割ってみるとこんな感じ。
もちとチーズがビヨーンと伸びて、これは美味しそう!
実は、この「もち明太チーズ」も一度も食べたことがありませんでした。
というのも、せっかく大判焼きを買うなら、甘い系を買いたいと思いませんか?
ごはん系のメニューを買う気が何となく起きなかったのです。
あんまり期待していなかったんだけど…?!
ですが、これも食べてみるとメチャウマ😋
そもそも、もち、明太子、チーズ、小麦粉の皮というのは鉄板の組み合わせ。
伸びるもちとチーズ、明太子とチーズの塩味、皮のほのかな甘みと小麦の香りがすべてマッチして、絶妙なハーモニーを奏でています。
この組み合わせ、どこかで食べたことがあると思ったら、「もち明太もんじゃ焼き」と同じなんですね!
もんじゃ焼きは意外と高くて、イマドキは1枚千円以上すると思うのですが、この大判焼きなら230円で食べられます。
「次回もリピしたいな」と思わせる、素晴らしい一品でした😋
ぜひとも、もちとチーズがのび~る温かいうちに食べていただきたいですね。
これはもう一回食べたいくらい美味い😋
このお店もかなりおすすめだぜ!
お店の基本情報と地図
店名 | マルヤ製菓 |
---|---|
住所 | 東京都町田市原町田4-5-18 |
最寄り駅 | 小田急線町田駅より徒歩5分 JR横浜線町田駅より徒歩3分 |
電話番号 | 042-722-1357 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 水曜(他に不定休アリ) |
決済方法 | 現金・PayPay利用 可 |
公式サイト | コチラ |
5.旅人食堂 ~ 屋台の雰囲気が味わえるタイ料理店
お次はこちらの「旅人食堂」です。
仲見世商店街の中ほどにあります。
こちらは屋台風の雰囲気でタイ料理をいただける飲食店です
お店の様子
異国感のある屋台気分が味わえる店です。
ランチメニュー
今回はランチタイムにうかがいました。
⇩ コチラがランチメニューです。
⇩ お持ち帰りもOKです。
フライドカオマンガイとグリーンカレーのハーフ&ハーフセットを実食&レビュー
今回は2種類のメニューが選べる「ハーフ&ハーフセット」を注文しました。(税込1,450円)
お料理は「フライドカオマンガイ」と「グリーンカレー」を選びました。
⇩ セットで自家製チキンスープもついています。
まずはメインのフライドカオマンガイを食べてみましょう。
ちなみに、カオマンガイというのは、 シンガポールを中心に、東南アジア全体に広く見られる「海南鶏飯」と呼ばれる料理のアレンジの一種です。。
それがタイに伝わってアレンジされたものが「カオマンガイ(Khao Man Gai)」。タイ風のチキンライスともいえる一品です。
今回いただいているのは「フライドカオマンガイ」。
普通のカオマンガイとは違って、揚げているので皮がパリッとしています。
揚げた方が背徳的に美味いぜ!
お米は細長いジャスミンライス。
やはりタイ料理にはタイ米が合っていると思います。
固めでパラパラしていて美味しいです😋
ソースは3種類ついています。色々な味が試せて嬉しいですね。
つづいて、グリーンカレーもいただいてみましょう。
大きなナスがいいですね。
グリーンカレーは、タイのカレーの中ではかなり辛いことが多いのですが、このグリーンカレーはあまり辛くないです。
ココナッツの甘味を強く感じました。
日本人にも食べやすくアレンジしてあるのかもしれません。
日本人にも食べやすい。
甘めのカレーも美味しいね。
今度はライスと一緒にいただいてみましょう。
グリーンカレーにも、パラパラのタイ米がよく合います。
このお米で食べられるのも、お店ならではで良いですよね😄
ちなみに、このライスはカオマンガイと共用です。
カオマンガイと食べたり、ソースをつけたり、カレーにつけたり…としていると、あっという間にお米がなくなってしまいました😮
ごはんがもっと欲しくなる美味しさだったぜ!
⇩ こちらの記事でもう少し詳しくご紹介しています。
お店の基本情報
店名 | 旅人食堂 町田屋台店 |
---|---|
住所 | 東京都町田市原町田4‐5-9 |
最寄り駅 | 小田急線町田駅より徒歩5分 JR横浜線町田駅より徒歩3分 |
電話番号 | 042-720-1370 |
営業時間 | 12:00~22:30 |
決済方法 | 現金・PayPay 可 |
6.ビリヤニタイム ~ こだわりのスパイスタップリ!世界三大炊き込みご飯の一つ
最後はこちらの「ビリヤニタイム」。仲見世商店街の真ん中より少し北側寄りにあります。
こちらは、女性店主のこだわりが詰まった本場インド風のビリヤニをいただくことができます。
お店の様子
こちらがお店です。
席は5席くらい。カウンターのみの小さなお店です。
メニュー
メニューは「ビリヤニ単品」、ビリヤニと副菜がセットになった「ビリヤニコンボ」、サイドメニューだけです。
ビリヤニのメインは"マトン"か"チキン"で日によって替わります。
私がうかがった日は"マトンのみ"の提供でした。
だいたいはどちらか片方しか注文できないようです(両方提供可能な日もあるようです。)
⇩ 最初にコチラの券売機で食券を購入します。
「本日はマトンのみ」と書かれていますね。
マトンの"ビリヤニコンボ"を実食&レビュー
今回は、「ビリヤニコンボ」を注文しました。(税込1,800円)
メイン食材は"チキン"と"マトン"の日替わりですが、この日は「マトン」でした。
少し待つと、料理が提供されました。
ちなみに、ビリヤニ(Biryani)というのは、インド・南アジアの伝統的な炊き込みごはんです。 スパイスと肉、米を層にして炊き上げるのが基本。
簡単に言うと、"インド風のスパイシーな炊き込みご飯"のようなものです。
スペインの"パエリヤ"、日本の"松茸ごはん"に並ぶ、世界三大炊き込みご飯の一つとしても知られています。
世界三大炊き込みご飯は、
パエリヤ、ビリヤニ、プロフという説もあるけどね。
運ばれてくると、スパイスの良い香りが広がりました。
それではいただいてみましょう。
お米はふっくら炊き上がったバスマティライス。
パラパラとして良い食感です。
色々なスパイスや肉と一緒に炊いているので、旨味をたっぷり吸いこんでいて美味しい😋
スパイスをたくさん使っているので、味と香りはとても複雑です。でも辛味はほとんどありません。
小さなお店だけど香りが本格的。これはけっこう本場感があるのではないでしょうか?!
ホールスパイスが強烈だぜ😮
続いてはマトンもいただいてみましょう。
お肉は柔らかくなるまで炊き込まれていて、お口に入れるとホロホロと崩れます。
羊特有の臭みは感じなくて、むしろ旨味が溢れてくるようです😋
これは味も食感も素晴らしいです!
ライスと一緒に食べることで、一口ごとにマトンのコクとスパイスの香りが口に広がりました!
チキンも気になるけど、
マトンが食べられてよかったぜ!
セットのヨーグルトサラダ(ライタ)をかけることで味変もできます。
爽やかな味でマイルドになります。
こちらは副菜のサラダ。酸味がするのでこちらも味変にピッタリ。
さらに、レモンの漬物(アチャール)もついていました。
レモンですが、酸味よりも塩味が強くて美味しかったです。
スパイスの旨味とこだわりを感じる一皿だったぜ!
⇩ こちらの記事で詳しくご紹介しています!
お店の基本情報と地図
店名 | BIRYANI TIME(ビリヤニタイム) |
---|---|
住所 | 東京都町田市原町田4丁目5-9 |
最寄り駅 | 小田急線町田駅より徒歩5分 JR横浜線町田駅より徒歩3分 |
電話番号 | 090-4946-3272 |
営業時間 | 11:30~16:00 (売切れ次第終了) |
定休日 | 月・火・水 |
決済方法 | 現金のみ |
公式インスタ | コチラ |
番外編:近くにあるおすすめのお店
ここからは、仲見世商店街の中にあるお店ではないのですが、すぐ近くにあるおすすめのお店をご紹介していきます。
いいお店は仲見世以外にもあるぜ!
番外編1:菓舗 中野屋 ~ 昔ながらの町田の和菓子屋さん
番外編その1は、仲見世商店街から徒歩2分で行ける「菓舗 中野屋」です。
お店の様子
昭和8年創業の老舗ですが、外観は新しくなっていてキレイですね。
ショーケースの中はこんな感じ。
大福やどら焼きなど、定番の和菓子メニューが勢ぞろいですね。
豆大福とくさ餅を実食&レビュー
今回は、人気の「豆大福(税込150円)」と「くさ餅(税込150円)」を購入しました。
こしあんと粒あんが選べましたが、今回は両方とも「粒あん」を選択しました。
私たち夫婦は二人とも粒あん派です。
粒あんの方が食感があって良いよね!
こちらは豆大福の断面。
豆大福の皮はムッチリしていて伸びます。
粒あんは優しい甘味です。 豆のホクホクとした食感と風味も合わさって美味しい😋
シンプルで昔ながらの味ですが、「こういうのがいいんだよ!」という感じですね。
こちらは「くさ餅」の断面。
皮からはほのかに「ヨモギ」の香りがします。
でも、そこまで香りが強くないので、クセが少なくて食べやすいです。
こちらの粒あんも優しい甘味があって美味しかったです😋
私、ヨモギの香り好きなんだよね。
今回はご紹介しませんでしたが、定番の和菓子以外にも、町田銘菓も扱っているようです。機会があればそちらも買いに行きたいですね。
機会があればまた紹介するぜ!
お店の基本情報と地図
店名 | 菓舗 中野屋 |
---|---|
住所 | 東京都町田市原町田4丁目4-7 |
最寄り駅 | 小田急線町田駅より徒歩5分 JR横浜線町田駅より徒歩5分 |
電話番号 | 042-722-8484 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 水曜 |
決済方法 | 現金・PayPay利用 可 |
番外編2:老舗ひじかた園 ~ 香りが最高!老舗が自家焙煎するほうじ茶
番外編の2つめは、こちらのお茶屋さん「老舗ひじかた園」です。
こちらは仲見世商店街から徒歩1分の場所にあります。
お店の様子
こちらのお店では、色々なお茶を扱っていますが、イチオシは「ほうじ茶」です。
店頭でほうじ茶を焙煎しており、いつもいい香りが漂っています😤
⇧ 鉢植えに植えられている木は「お茶の木」らしいです。
この木の葉を焙煎したものが普通の「ほうじ茶」、茎を焙煎したものが「棒ほうじ茶」になります。
店先に色々なほうじ茶が並べられており、香りの嗅ぎ比べもできます。
棒ほうじ茶を実食&レビュー
今回は、店先でとても良い香りをしていた「棒ほうじ茶」を購入しました。(100g税込750円)
和風なパッケージに独特のセンスを感じます😏
お茶の淹れ方についての説明も付けてくれました。
買う時も店員さんが熱のある説明をしてくれました。
要するに、ほうじ茶の淹れ方のコツは「極力沸いたばかりのアツアツのお湯で淹れる」ということのようです。
というわけで、淹れてみました。
飲んでみると、とても濃いです。
濃くて、とても良い香りがします。
実は、美味しいほうじ茶が飲みたくて、わざわざ遠方まで行って買ったこともあるのです。ですが、このほうじ茶の方が濃くて美味しかったです。
わざわざ遠方に行く必要なんてなっかったのです。美味しいほうじ茶は町田にありました😄
町田でこのクオリティが手に入るとは…!
今まで、店先でいい匂いがしているのはずっと気になっていたのですが、ほうじ茶としては若干お高いので、買ったことはありませんでした。
でも、これは買ってよかった! かなりおすすめです!
ちょっと数百円奮発して、
コレ買うのはアリだね!
さっき紹介した、
中野屋の和菓子と合わせるのもおすすめ!
お店の基本情報と地図
店名 | 老舗ひじかた園 |
---|---|
住所 | 東京都町田市原町田4丁目3-6 |
最寄り駅 | 小田急線町田駅より徒歩6分 JR横浜線町田駅より徒歩2分 |
電話番号 | 042-722-3265 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 水曜 |
公式サイト | コチラ |
おわりに ~ 町田で食べ歩きを楽しもう!
仲見世商店街には個性的なお店があるね!
私、商店街の全部のお店を周ってみたい😙
面白い考えだけど…、
できるかな~?😓
みなさんもぜひ行ってみてください!
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