はじめに ~ 世界のグルメを食べたい!
2023年に初めて海外旅行に行ったことで、世界の珍しい料理に興味を持ちました。
でも、海外旅行ってそんなに頻繁には行けない…ということで、日本国内で海外料理の食べ歩きをすることにしました。
この記事はそのシリーズのクロアチア編。
クロアチアはアドリア海の豊かな海の幸と、内陸部の肉文化が融合した隠れた美食の国。イタリアやオーストリアなど隣国の影響も受けた、奥深い食文化があります。
今回は、京橋にある日本唯一のクロアチア料理店「Dobro(ドブロ)」で、伝統的な料理を堪能してきました。名物のシュトゥルクリから伝統のパスティツァーダまで、その魅力をたっぷりご紹介します。
銀座・東京駅エリアで、いつもと違うランチを探している方にもおすすめ!
落ち着いたクラシックな雰囲気の中で、まるでドブロブニクの旧市街にあるレストランに招かれたような贅沢な時間を過ごせました!
世界の料理を食べ歩き! さて今回は…?
アドリア海クルーズに行きたいな!
クロアチアのドブロブニクを見てみたい!
京橋に日本唯一のクロアチア料理専門店があるんです!
アドリア海クルーズにはすぐ行けないから、
クロアチアの料理だけでも堪能しに行くぜ!

- はじめに ~ 世界のグルメを食べたい!
- 今回の国:クロアチア|料理の特徴と基本情報
- 今回のお店:京橋のクロアチア料理店「Dobro」
- 今回の料理:シュトゥルクリ & パスティツァーダ|クロアチア至福のメニュー
- おわりに ~ 京橋でクロアチアの美食に触れよう!
今回の国:クロアチア|料理の特徴と基本情報
今回はクロアチアの料理をご紹介します。
クロアチア料理の特徴は?
クロアチアはアドリア海沿岸の「沿岸部」と、ザグレブを中心とした「内陸部」で食文化が大きく異なります。
沿岸部はイタリア料理に近い地中海風、内陸部はハンガリーやオーストリアの影響を受けた煮込み料理や肉料理が中心です。
特産のアドリア海ワインと一緒に、じっくり煮込んだ牛肉料理や、チーズをたっぷり使ったパイのような伝統料理を楽しむのがクロアチア流の美味しさです。
クロアチアの基本情報
| 国名 | クロアチア共和国 (Republic of Croatia) |
|---|---|
| 公用語 | クロアチア語 |
| 首都 | ザグレブ(Zagreb) |
| 面積 | 約5.6万平方キロメートル (日本の約6分の1、九州の約1.5倍) |
| 人口 | 約385万人 (日本の約30分の1) |
| 1人当たりGDP | 約20,000ドル〜22,000ドル (日本の約3分の2) |
| 通貨 | ユーロ(EUR) ※2023年より導入 |
今回のお店:京橋のクロアチア料理店「Dobro」
Dobro(ドブロ)とは?
「Dobro(ドブロ)」は、京橋エリアにある、日本唯一のクロアチア料理専門店です。
京橋という落ち着いたロケーションで、世界が注目するクロアチアの味をいただけます。
店内は重厚感のあるクラシカルな内装で、ヨーロッパの邸宅にいるような落ち着いた空間です。クロアチアの伝統的な料理の味を求めて、多くのファンが訪れます。
1階と2階では雰囲気が違い、1階は気軽に楽しみやすいカジュアルな雰囲気。2階は落ち着いた大人の雰囲気でコース料理がいただけます
アクセス
地下鉄銀座線「京橋駅」からすぐの場所にあります。
- 東京メトロ銀座線「京橋駅」4番出口 徒歩約1分
- 都営浅草線「宝町駅」A5出口 徒歩約1分
- JR「東京駅」八重洲南口 徒歩約7分
お店の様子
外観
こちらがお店の入り口。
京橋のビル街に溶け込みながらも、クロアチアの国旗が目印になっています。

⇩ 「日本で唯一のクロアチアレストラン」という看板も出ています。

内観|店内の雰囲気は?
店内に1階と2階があります。
- 1階はお友達と気軽に利用しやすいカジュアルな雰囲気
- 2階はコース料理がいただける大人の雰囲気
今回は1階を利用しました。

1階は、昔ながらのクロアチアの食堂「konoba(コノバ)」をイメージした内装になっています。
「konoba(コノバ)」というのは、日本に例えると、大衆食堂や居酒屋といったイメージでしょうか。

壁にもいろいろな装飾品があり、落ち着いた雰囲気です。

今回は利用しませんでしたが、2階はさらに落ち着いた大人の雰囲気でした。
特別な記念日や、デートなどには2階の利用がおすすめです。
混雑具合は?予約は必要?|2階の利用には予約が必須
ランチタイムは京橋・日本橋界隈のビジネスパーソンや、珍しい料理を求めるグループで賑わいます。
予約や店舗の利用について注意点を以下にまとめました。
- ランチタイムは2階の予約のみ可能(1階は予約不可)。
- 2階の予約はコース料理のみで2名以上から。
- 2階の利用にはドレスコードあり(基本はスマートカジュアル。タンクトップ、短パン、ビーチサンダル、下駄不可。)
- ディナータイムは1階も1名から予約可能。
メニュー
今回は平日のランチタイムに伺っています。
クロアチアの代表的な料理をメインに選べるセットメニューが充実していました。
⇩ こちらはメイン料理にパンorライス、ドリンクがセットになったメニュー。比較的リーズナブルにいただけます。




⇩ こちらはクロアチア名物の「シュトゥルクリ」がいただけるセット。内容もお値段も少し豪華。

こちらは「提供までに時間が掛かる」とのお話でしたが、説明よりもずっと早く10分ほどで提供されました。(*…提供時間は場合により前後します。)
注文の際はテーブルの上にある用紙にメニューの記号を書いて、店員さんに渡します。
独特のシステムなので、初めてだとちょっと戸惑うかもしれません。

お店で日本語は通じる?|ホールスタッフは日本人なので安心!
ホールのスタッフの方は基本的に日本人です。
普通に日本語が通じるので安心です。
特に女性店員さんが丁寧な接客で良かったぜ!
お店のおすすめポイント
- 京橋駅徒歩1分の好立地で本格クロアチア料理
- 日本ではここでしか食べられないクロアチアの料理のお店
- 中世ヨーロッパを感じさせるクラシックな空間
- パスティツァーダなど珍しい伝統メニューが味わえる
- カジュアルな1階と大人の雰囲気の2階を使い分けられる
Dobro(ドブロ)の基本情報と地図
| 店名 | Dobro(ドブロ) |
|---|---|
| 住所 | 東京都中央区京橋2-6-14日立第6ビル1階 |
| 最寄り駅 | 東京メトロ銀座線「京橋駅」4番出口 徒歩約1分 都営浅草線「宝町駅」A5出口 徒歩約1分 JR「東京駅」八重洲南口 徒歩約7分 |
| 営業時間 | 火~日曜日 ランチ 11:30-14:30(L.O13:30) ディナー18:00-22:00(L.O20:30) |
| 定休日 | 月曜日・年末年始 |
| 支払方法 | 現金・クレジット 可 |
| 公式サイト | こちら |
今回の料理:シュトゥルクリ & パスティツァーダ|クロアチア至福のメニュー
クロアチアの伝統の味が楽しめるシュトゥルクリのセットを注文
今回は、クロアチア名物のチーズ料理「シュトゥルクリ」と、ダルマチア地方の伝統料理「パスティツァーダ」のセットを注文しました。(税込2,600円)

シュトゥルクリセットの提供時間は?
「時間が掛かる」というお話でしたが、説明よりもずっと早く10分ほどで運ばれてきました。
場合によって提供時間が前後するとは思いますが、数十分も待つということはなさそうです。
クロアチア料理を代表するセットなので、よほど急いでいるのでなければ、注文してみることをおすすめします。
日本ではここだけでしか食べられない味、
しっかりレポートするぜ!
セットドリンク|おかわり自由のフリードリンク
ランチセットにはフリードリンクが付いています。
お店の奥にドリンクコーナーがあるので、セルフで自由に取って飲むことができます。
⇩ こちらがドリンクコーナー。

種類はピンクグレープフルーツジュース、ホットコーヒー、ジャスミンティーの3種類だけでした。
コップは紙コップ、コーヒーはおそらくインスタントコーヒーだと思います。
正直、あまり豪華とは言えませんが、このお店の立地と価格でフリードリンクが付いているだけでもありがたいです。
フリードリンク付きでありがたいぜ。
①:シュトゥルクリ (Štrukli)|伝統的なチーズのオーブン焼き
まずは、クロアチアのザグレブ地方の名物料理「シュトゥルクリ」が運ばれてきました。

シュトゥルクリとは?
「シュトゥルクリ」は、薄く伸ばした生地でフレッシュチーズ、卵、サワークリームなどを包み、茹でたり焼いたりして作る料理です。
クロアチアでは家庭料理としても親しまれており、2007年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
ラザニアにも似ていますが、よりチーズの風味がダイレクトに味わえる一品です。
シュトゥルクリを実食レビュー
それでは、できたてをいただいてみましょう。

お口に入れると、モチッとした生地の弾力とトロッとしたチーズのとろける食感を感じます。
ソースはパプリカが効いていて、食べるとクリームのコクが口いっぱいに広がります。チーズの塩気とクリームがよく合って、チーズ好きにはたまらない一品ですね。
それにしても、これはとてもワインに合いそうです!
クロアチアはワインも名物らしいので、かなり飲みたくなりましたが、まだお昼なのでやめておきました😣
モチッと生地とチーズが美味しい!
ワインが欲しくなるぜ!
セットはパンかライスが選べましたが、パンを選択しました。

おそらくですが、これは特に特徴のないシンプルなパンだと思います。
シュトゥルクリはソースが美味しいので、パンにたっぷりとつけて余さず食べるのがおすすめです。

このソース、残さずいただきたいぜ!
ところで、シュトゥルクリというのは、クロアチア風のラザニアと聞いていたのですが、私が想像していたものよりも薄いですね🙄
もっと分厚いものかと思っていたのですが、現地でもこういう薄いタイプがあるのでしょうか?
シュトゥルクリについて詳しい方がいたら、
コメント欄で教えてください。

②:パスティツァーダ (Pašticada)|牛肉の赤ワイン煮込み
つづいて、メインの「パスティツァーダ」が登場です。

じっくりと煮込まれた牛肉に、濃厚なソースがたっぷりかかっています。
パスティツァーダとは?
「パスティツァーダ」は、牛肉を数日間、酢やスパイスに漬け込み、赤ワインやプルーンと一緒にホロホロになるまで煮込んだ料理です。
クロアチアの沿岸部ダルマチア地方でお祝い料理として出されることから、「ダルマチンスカ・パスティツァーダ(ダルマチアのパスティツァーダ)」と呼ばれたりもします。
甘酸っぱさとコクが同居した深い味わいが特徴で、本場ではニョッキやパスタと一緒に食べることが多いです。
パスティツァーダを実食レビュー
ナイフを入れてみると、メチャメチャ柔らかい😮
力を入れなくても、スッと裂けていきます。

それでは、一口いただいてみます。
口に入れた瞬間、お肉が繊維に沿ってほどけていきます!
これはかなり長時間煮込んでいるのでしょう。溶けるような柔らかさですね🫠

ソースはビーフシチューに似ていますが、プルーンのフルーティーな甘みと酸味を感じるのが特徴的。プルーンの甘味と酸味、赤ワインの渋み、牛肉の脂の旨味が複雑に絡み合い、非常にリッチな味わい。
酸味が効いているので、濃厚なのに後味はすっきりしています。
このお料理もとってもワインに合いそう!
今回は注文できないのが残念過ぎる😣
ワインが欲しくなるぜ🍷
パスティツァーダもソースの旨味がタップリ。
パンにつけてソースまで余さずいただきましょう!

この奥深いソースの味…
手間暇かかっているのが伝わってくるぜ!
まとめ|クロアチア料理の味の分かりやすい比較表
| 料理名 | 日本人に馴染みのある味・食感のイメージ |
|---|---|
| シュトゥルクリ | ラザニアとグラタンの中間 (より生地がモチモチ) |
| パスティツァーダ | 超濃厚な牛ほほ肉のシチュー (フルーティーなプルーン風味) |
日本人に馴染みの料理と似ているけど、
少し違うところもあるね!
おわりに ~ 京橋でクロアチアの美食に触れよう!
「Dobro(ドブロ)」での食事は、中世ヨーロッパのような趣のある雰囲気の中でクロアチアの歴史ある味を体験でき、とても贅沢な時間でした。
日本唯一のクロアチア料理店、
レアなものを食べられたぜ!
パスティツァーダの濃厚なソース、
一度食べてみたいな~😮
次はぜひワインと一緒に楽しんでみたいぜ!
アドリア海クルーズに行けば、
ワインを飲みながら食べられるよ。
アドリア海クルーズに行くのはちょっと…という人も、
京橋でクロアチアの伝統と美食を感じてみてください!
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