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旅行3日目:①渋温泉の朝編 どこかにビューーン!で行く!長野旅行3日間の旅!byふすまぱんブログ

はじめに

 この記事は、私たち夫婦が2024年6月に「どこかにビューーン!」を使って「長野旅行」をした時の旅行記です。

 どこかにビューーン!」は行き先がランダムで決まる代わりに、お得に新幹線に乗れるJRのサービスです。

 楽しかった旅行の思い出をブログとして残すことで、少しでもみなさまが旅行される際の参考になれば幸いです。
 また、おおよそのタイムスケジュールも書いておりますので、旅行のモデルルートとしても参考にしていただければと思います。
 最後まで読んでいただけると嬉しいです😊

どこかにビューーンに興味を持ったらぜひ利用してみてね。

今回から旅行3日目。
昨日は小布施と渋温泉を観光しました。

前回の記事はコチラ
 ⇩

sasakumax.hatenablog.com

sasakumax.hatenablog.com

 

 

渋温泉の朝~朝食

6:00 宿で起床

おはようございます。

 渋温泉のお宿「湯本旅館」で目覚めました。昨夜は静かにゆっくり眠れました。気温も涼しくてちょうど良かったです。

 

7:00 宿の内風呂へ

 せっかく温泉旅館に来ているので、朝風呂に入りました。

朝からサッパリ😊

 

7:30 お宿の朝食

 今回は朝食付きプランを予約しています。

 朝食は女将の手作りです。時間になるとお部屋まで運んできてくれます。

 お盆の左側のお料理
  • 野菜サラダ
  • きんぴらごぼう
  • ポテトサラダ?(おから?)
  • もやしのナムル
  • 小松菜のお浸し
  • きゅうりの漬物

 どれもこれも、どこか懐かしくて優しい味がしました😊

 

お盆の右側のお料理

  • おにぎり
    このおにぎりのお米は皇室献上米が使われているらしいです。固めの炊き具合で私の好みでした。右のおにぎりはおかか昆布。あまりしょっぱくなくて、こちらも優しい味付けです。
  • みそ汁
    玉ねぎの甘味がとてもよく出ていて美味しいです😋
  • 焼き鮭
    皮までパリッと焼いてあります。他のお料理は薄味が多いですが、この鮭はけっこう塩気が強くて白米によく合います😋

 

料理の感想

 こちらの朝食は「丁寧に作られた家庭の味」という感じでした。どれを食べても懐かしくて、まさに「おふくろの味」を思い出すような料理。
 味は全体的に薄目ですが、朝食なのでこのくらいでちょうど良いと思います😋

 昨日の夕飯で食べた「よろしき日」は、簡単にマネできないこだわりの料理でした。それと比べると、こちらは「美味しい家庭の味」という感じ。同じような和定食ですが、方向性が違っていて面白いです😄

心温まるような朝食だった😊

 

8:00 小古井菓子店へ

 朝食後、まだ食べていない渋温泉グルメがあるので、最後にゲットしに行きます。
 昨日、「四大饅頭めぐり」でも紹介した「小古井菓子店」へ。

 「湯本旅館」から徒歩5分以内で行けます。

 

 こちらで、渋温泉名物の「うずまきぱん」を買いました。

 

 このときは急いでいましたし、朝食の直後で食べる余裕がありませんでした。
 おうちに帰ってからいただきました。

 こちらのパンは、必ず食べる直前にレンジで軽く温めてください。中に大量のバターが入っていて、温めると溶けだしてきます🫠
 溶けたバターの旨味と、柔らかなパンの食感がマッチして美味しかったです😋
 これはバター好きにはたまらない🫠

これは帰って温めてから食べて正解だったぜ😄

このパン美味しい。ウチの近所でも売らないかな😙

 うずまきぱん:140円

施設名 小古井菓子店
住所 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2114
電話番号 0269-33-3288
営業時間 8:00~20:00
定休日 第3水曜日 元日

 

チェックアウト~湯田中駅

渋温泉からの移動手段について

 そろそろチェックアウトの時間です。
 渋温泉から湯田中駅まではバスかタクシーで行くことになります。しかし、バスは本数が少ないうえに、時刻表もGooglemapの通りなのかよく分かりませんでした。しかも、湯田中駅まで行けたとしても、今度は駅からの電車の本数が少ないことも問題でした。
 前日の夜、「タクシーを使うか😞」とロビーで迷っていると・・・、

私が駅まで送っていくよ!

 なんと、女将がとてもありがたい提案をしてくれました。ここはお言葉に甘えて、電車の時間に合わせて湯田中駅まで送ってもらうことにしました。

 こちらの「湯本旅館」、このようなきめ細かいサービスができるように、女将が対応できる最低限の宿泊客しか受け入れていないのだと思います。
 大きな旅館とは違う方向性で、きめ細かいサービスを提供してくれる素晴らしいお宿だと感じました😊

湯本旅館と名物女将に感謝😂

 

8:15 チェックアウト

 女将が送ってくれる時間になったので、宿からチェックアウトします。
 こちらの宿ではチェックアウトの時の恒例行事があります。

  ⇩ ロビーにあるコチラのドラ。

 

 これを宿泊客が鳴らします。

 

 ゴイ~ン・・・!

 

 ドラの音で「音と思い出の余韻を建物に残す」とのことです。ぜひ皆様も、宿泊して「ゴイ~ン!」とやってみてください。

本当にいい旅館でした😊

もうお別れか、さびしくなるね😣

 湯本旅館の宿泊費:税込35,300円

 (宿泊費17,500円 + 入湯税150円 = 17,650円 × 2名
  「食堂よろしき日」での夕飯、宿での朝食付き)

施設名 湯本旅館
住所 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2218
電話番号 0269-33-2181
公式HP コチラ

 

8:25 湯田中駅に到着

 女将の車に乗せてもらい、「湯田中駅」に到着しました。

 送ってもらったおかげで、予定より早い電車に乗れそうです😄

待ってるよ、また来てね!

本当にありがとうございます!😊

 

 

湯田中駅善光寺

8:39 長野電鉄に乗車

 長野電鉄に乗車し、「湯田中」をあとにします。

 

 行きは特急に乗ったのですが、帰りはちょうどいい時間の特急がありませんでした。各停に乗車します。

 ちなみに、こちらの車両は昔の「日比谷線」を譲り受けたものを使用しているらしいです。
 狙ったわけではありませんが、これで「特急ゆけむり号(小田急ロマンスカー)」、「特急スノーモンキー成田エクスプレス)」、「普通列車日比谷線)」の全種類に乗れました。

 

9:42 善光寺下駅に到着

 約1時間電車に揺られ、「善光寺下駅」に到着しました。

 電車代:2,260円(1,130円×2人分)

 

 地上に出て10分ほど歩くと、善光寺の参道にたどり着きます。

善光寺に来たぜ!

 

小さい旅館もいいね・・・つづく!

 

次回は善光寺観光をします。

 

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