【序文】
今回は江の島に観光&食べ歩きをしに行くぜ。
寒いし、体調悪いから、今回は私は行かないよ。
では、気ままな一人旅を満喫してくるぜ。
というわけで、今回は冬の江の島を一人で観光します。
前半の観光編と、後半の食べ歩き編に分けてご紹介します😋
目次
江の島・観光編
片瀬江ノ島駅
江の島で電車と言えば「江ノ電」のイメージですね。
江ノ電の見どころは、海岸沿いを走るところと、路面電車になっているところです。鎌倉方面から江の島に行く場合は、その両方の景色を見れるので、ぜひ江ノ電を使って景観を楽しみましょう。
しかし、藤沢方面から江の島に行く場合、狭い住宅街の間を、普通の線路で走るだけです。景色もよくないですし、見どころがないのでおススメしません。
藤沢方面からは小田急線でも江の島に行けるので、早くて安い小田急線がおススメです。今回の私も小田急線の片瀬江ノ島駅を利用しました。
江の島弁天橋を渡って上陸
駅からちょっと歩けば、すぐ目の前に江の島が見えます。
では、江の島弁天橋を渡って徒歩で江の島に行きましょう。
真冬なのでもっとガラガラかと思ったのですが、予想よりは観光客が来ていました。
夏場はものすごく混雑するので、それに比べればかなり少ないです。
久しぶりに来たぜ!
ヨットハーバー
まずは、上陸して左手奥にあるヨットハーバーに来てみました。
ここは一般の人も無料で昇れるので、屋上で景色を見ることができます。
トレジャーカフェ
さて、今回の私の主目的は、こちらの「トレジャーカフェ」です。
こちらでは、様々な謎解きに挑戦することができます。私は周遊型謎解きが大好きなので、こちらの謎解きに挑戦しながら、江の島観光をすることにしました。
「じゃらん」に登録していると、たまに1000ポイントをもらえることがあります。今回はその1000ポイントを使用して、こちらの「SPY MISSION1」という謎解きを予約していました。
じゃらんのポイントはいろいろなレジャーに使えるので、たまにチェックして無駄なくポイントを使うとお得です。
1,500円の謎解きが500円で遊べたぜ!
というわけで、謎解きのキットを受け取りました。
注・・・ここから私は、謎解きをしながら観光しましたが、ネタバレになるので謎解きの内容に関しては一切触れずに話を進めます。
江島神社
島の入り口に戻ってきました。
「青銅の鳥居」をくぐり、仲見世通りを通って進みます。
仲見世通りにはたくさんお店があるので、ゆっくり見るのも楽しいです。
美味しい食べ物屋さんもたくさんありますが、それは次回の食べ歩き編で紹介するので、今回は割愛。
食べ歩き編は第二弾を見てね。
さらに進むと「朱の鳥居」があります。
ここから先はしばらく石段を登って行くことになるので、少しだけ気合を入れましょう。
江島神社には「辺津宮(へつのみや)」、「中津宮(なかつのみや)」、「奥津宮(おくつのみや)」と、三つの宮があるので、順番に参拝していきましょう。
こちらは「辺津宮」です。
体力に自信のない方は、「エスカー」に乗ってショートカットすることもできます。
要するに、有料のエスカレーターですね。
エスカーに乗らない場合は、こんな感じの石段をただひたすら進みます。
エスカーの料金は大人360円です。(2024年2月現在)
他の施設とのセット券もあるので、買う場合はセット券の方がお得です。
江ノ島の石段は、まっすぐ歩けば15分くらいで頂上に着くので、そこまで大変ではないです。個人的には、体力に自信がない方以外は、エスカー使わないでも平気かと思います。
途中の展望スポットからの眺め。海と空がいいですね😆
サムエル・コッキング苑とシーキャンドル
島の頂上付近に「サムエル・コッキング苑」という庭園があります。
うーん、冬場なので花とかは全然咲いてなくて、ちょっと残念な感じかも😓
こちらは、17時までは無料で入れます。17時以降に入る場合は大人1名500円かかります。夜はイルミネーションをやっているときがあります。今回も「湘南の宝石」というイベントをやっていたようです。イベント期間中は夜に有料で入ってみるのもアリだと思います。
昼間に見ると、ちょっと微妙・・・😅
こういうところでゆっくりお茶するのは良さそう。
温室の遺構があって、こんな感じで潜ったりもできます。
こちらは「マイアミビーチ広場」。
マイアミ感は全然ありませんが、景色はいいです。藤沢市とマイアミが姉妹都市だから、この名前が付いているらしい。
こちらは「シーキャンドル」。
「シーキャンドル」は「サムエル・コッキング苑」の中にあります
シーキャンドルに昇るには大人一名500円かかります。こちらも、昇る場合はセット券を買った方がお得です。
昼間に昇って景色を見るもよし、夜に昇ってイルミネーションを見るもよしですね。
今回は一人なので昇らなかったけど、おススメなので初めての人は昇ってみよう!
次回はののちゃんと昇りに来るぜ!
江ノ島大師
「サムエル・コッキング苑」から、さらに先へ進むと、「江ノ島大師」という寺院があります。入り口に真っ赤な不動明王がいます。
いつもこの不動明王は見るけど、実は寺院の中には入ったことないかも・・・、次回は入ってみようかな。
山ふたつ
さらに進み、「山ふたつ」と呼ばれる場所に出る。波によって島が削られて、このような地形になったんだとか。
龍恋の鐘
途中で脇道にそれて、山道をちょっと進みます。
その先にあるのが「龍恋の鐘」。周りの柵には南京錠がたくさん付けられています。
恋人と二人で鳴らすと結ばれる・・・とか、そんなやつですかね?
我々はこういうのは信じないタイプで、あまり興味がありません。今どきは全国各地に似たようなものがありますよね。
たしかに、海を見渡せる場所に鐘があるのはいいと思いますが・・・。
本題と関係ないですが、近くの木にリスを発見😯
江の島岩屋
そのまま山道を進んでいくと、急に目の前が開けて海が見えます。
ここは「稚児ヶ淵」という海岸です。
私、この海が見えるところ好きなんですよね😀
その先の橋を渡ると「江の島岩屋」があります。
岩屋に入るには大人一名500円かかります。こちらも、入る場合はセット券を買った方がお得です。
時期によっては岩屋内のイルミネーションをやっていることもありますが、個人的にはイルミネーションがない方が洞窟探検みたいな雰囲気があって好きです。
岩屋の奥にある穴は、富士の樹海の洞窟まで繋がっているのだとか・・・本当かな?
今回は一人なので入らなかったけど、おススメなので初めての人は入るべき!
次回はののちゃんと来るぜ!
稚児ヶ淵
せっかく来たので、「稚児ヶ淵」に降りてみましょう。
赤い橋を戻って岩場に降りてみます。
海の風と、潮の香りを感じますね😀
いい感じの写真を撮りに波打ち際まで行ってみます😏
・・・が、急に高波が!!😱
あぁぁぁっ!!ダンボーが波にっ!!
そして、iPhoneに海水がっ!!
油断していたら、急に大ピンチになりました😱
しかし、なんとかダンボーの回収に成功、iPhoneも無事でした。
近くにいた紳士が心配して声をかけてくれました。
お恥ずかしい・・・😓
稚児ヶ淵と岩屋を見たら、江の島島内の観光はだいたい終わりです。
来た道を歩いて戻ることもできますし、遊覧船の「べんてん丸」に乗って戻ることもできます。
私は謎解き中だったのと、このあと食べ歩きを楽しみたかったので、歩いて島の入り口まで戻りました。
食べ歩き編は第二弾を見てね。
ネタバレになるので詳しくは触れませんが、今回挑戦したSPY・MISSON1は無事にクリアできました。難易度は結構簡単でした。
SPY・MISSIONは第三弾まであるようですし、トレジャーカフェでは他にもいろいろな謎解きに挑戦できるようなので、また機会があれば挑戦しに来たいと思います。
すばな通り
今回は小田急線を利用しましたが、せっかくなので江ノ電もちょっとだけ見て行こうかと思います。
島から本土に戻り、真正面に進むと「すばな通り」の商店街に出ます。
この通りにも色々な面白いお店があるので、見て回るのも楽しいです。
オカリナ屋さん?!
すばな通りには、美味しい食べ物屋さんもたくさんありますが、それは次回の食べ歩き編で紹介するので、今回は割愛。
食べ歩き編は第二弾を見てね。
江ノ電「江ノ島駅」
「すばな通り」を奥まで進むと、江ノ電の「江ノ島駅」に着きます。
謎解きもクリアできたし、江の島内も江ノ電も見れました。食べ歩き(次回ご紹介)もできたので、今回の観光でやりたいことはだいたいできました😆
この後は、セット券についてし少し触れておきます
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江の島観光のセット券
途中でも少し触れましたが、江の島観光をするなら、セット券を買った方がお得です。個人的には、シーキャンドルと岩屋はぜひ見てほしいです。
私のおススメの買い方は以下の通りです。(料金は2024年2月現在です。)
1.シーキャンドル&岩屋
大人1名800円で、バラで買うより300円お得です。
昼間の時間帯に観光するなら、このセットがお得です。17時前なら「サムエル・コッキング苑」には無料で入れます。
2.シーキャンドル&岩屋&サムエル・コッキング苑(ナイト)
大人1名1,200円で、バラで買うより300円お得です。
「サムエル・コッキング苑」のイルミネーションを見て、夜のシーキャンドルに昇りたい方はこちらを利用しましょう。
3.シーキャンドル&岩屋&エスカー(1dayパス)
大人1名1,100円で、バラで買うより260円お得です。
1の券にエスカーが付いたものです。足腰に自身がない方はコチラを選びましょう。
4.シーキャンドル&岩屋&エスカー&サムエル・コッキング苑(ナイト)
大人1名1,500円で、バラで買うより360円お得です。
2の券にエスカーが付いたものです。「サムエル・コッキング苑」のイルミネーションを見て、夜のシーキャンドルに昇りたい、エスカーも利用したい、という方はこちらを利用しましょう。
今回のまとめ
というわけで、オフシーズンの冬の江の島観光をご紹介しました。
冬の江の島観光のメリットは「とにかく人が少ない」ことです。
やはり、夏の海や植物を見れる暑い時期が、江の島を一番楽しめるシーズンであることは間違いないのですが、何より大混雑で観光どころではありません。
たまには、冬の江の島をゆっくり見て回る、というのもいいのでは、と思いご紹介したのですが・・・。
あとから見返したら、あんまりいい写真が撮れてなかった😓
冬の江の島の魅力をお伝えしたかったのですが、今回の記事ではあまり魅力的には見えなかったかもしれません・・・。
それも私の技術不足・・・、江の島に申し訳ない😣
写真の撮り方と、文章力を鍛えて出直してくるぜ!
そんなわけで、今回は観光編でした。
次回の食べ歩き編に続きます。
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