【地中海クルーズ準備編17】クルーズ旅行に行く前に準備しておくべきこととは？【ふすまぱん】

序文

旅行の詳細もほぼ決まったさかもとたち。
準備は間に合うのか？！

前回の記事はコチラ
　⇩

sasakumax.hatenablog.com

あとは何をすればいいの？

今回は出発までに用意しておくべき「コト」を挙げていくね。

出発までに準備しておくべき「コト」

１　往復の航空券の手配と前泊の宿泊予約

　航空券付きのプランの場合は必要ありませんが、今回のさかもとたちのように前泊する前提で計画を立てている場合は、往復の航空券と、前泊の宿は自分で予約しなければなりません。忘れずに予約しておきましょう。

ここは普通の海外旅行と同じだから、普通の予約サイトを比較しながら予約しましょう。

　今回の我々はエクスペディアを利用しました。もちろん他のサイトやサービスでもOKです。
　⇩

旅行ならエクスペディア｜ホテル・航空券やツアーの格安予約サイト

２　旅行中の具体的なスケジュールを組む

　クルーズ旅行は様々な寄港地に立ち寄りますが、ハッキリ言って、
　寄港地観光は「時間との戦い」です。

　「何をするかは行ってから決めればいいや」という考えでは、何もできずに終わることになります。
　　事前に「どこに」「どうやって行って」「何時間くらい観光して」、「何を食べるか」、必ずよく検討しておくことをおススメします。

これはマジで超大事だから！
計画立てとかないと絶対後悔するよ。

３　寄港地で使う交通機関の乗り方を調べておく

　船は寄港地の港に着くので、そこから電車、バス、タクシーなどで観光地まで移動する必要があります。

　交通機関を利用するにあたり・・・、

　「切符の買い方は？」「改札の通り方は？」「バスの乗り方は？」、「そもそも電車やバスは通っているの？」「カードは使えるの？」

　これらの質問に答えられるでしょうか？

　現地についてから乗り方を調べると非常に苦労することになるので、必ず調べておきましょう。先ほども言いましたが、寄港地観光は時間との戦いです。現地についてから調べていては、あっという間に時間がなくなりますよ。

これも超大事！
メンドくさくても調べよう。

４　英語を勉強しておく

　入国審査や、お店でのやり取りなど、旅行で最低限必要になる日常会話を勉強しておきましょう。

個人的におすすめの勉強法①：Youtubeを使ったリスニング

　今どきはYoutubeを使えば無料の動画で勉強し放題です。入国審査編、飲食店編など、いろいろな動画があるので、移動時間や家事をしながらなど、聞けるときに聞いて耳をならしておきましょう。

個人的におすすめの勉強法②：図書館で本を借りる

　図書館なら、無料で勉強のための本を借りられます。
　日常会話に必要とされる英語は、何年経ってもそう大きく変わるものではありません。ですから、多少古い本を使ってもほとんど問題ないと思います。わざわざ高いお金を払って本を買わなくとも、図書館で十分です。

気に入った本があったら、
旅行に持っていく本くらいは買ってもいいかもね。

自分は英検３級に落ちるくらいの実力。特にリスニングは絶望的。
大学受験のとき頑張ったから、読み書きは多少できる。ただし、筆記体は読めない。

そんな人が、多少勉強したくらいでどうにかなったんですか？

そ、それは・・・、
旅行編の本編で明らかになるので、こうご期待！！

５　現地の言葉を少しだけ覚えておく

　英語の勉強だけでも十分ですが、現地の言葉を最低限覚えておくことをおススメします。もちろん必須ではありませんが、現地の気分を味わえたり、コミュニケーションがスムーズになったりするかもしれません。
　例えば、「こんにちは」「ありがとう」「おいしい」「さようなら」くらいの言葉は覚えておいて損はないと思います。

行くのが一か国ならいいけど、今回のボクたちは、
「スペイン」「フランス」「イタリア」に行くから、全部はちょっと覚えきれないかも・・・。

６　観光地の歴史的背景や見どころなどを勉強しておく

　観光地に関する知識がまったく無いと、せっかく見に行っても、「おー、分かんないけどなんかすげー。」で終わってしまう可能性が高いです。
　それはそれでいいのかもしれませんが、歴史的背景や注目ポイントを調べておいた方が、観光するうえで、深みが出ると思います。
　一番悲しいのは、行った後になってから「あそこが見どころだったのか？！行ったのにその部分は全然見てない！」となってしまうことです。
　最低限の知識は身に着けてから行くことをおススメいたします。