【5日目:①朝食編】
今回から旅行5日目がスタートです。
前回の記事はコチラ
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目次
朝・起床
★6:30ごろ 部屋で起床
おはようございます。
初めての船内での目覚めです。
寝れるか不安でしたが、音も揺れも全く気にならず、ぐっすり眠れました。まぁ、けっこう疲れていたというのもありますが・・・。
朝起きたら、まずは部屋にあるQRコードから船内新聞「COMPASS」を開き、その日の予定を確認します。
支度をしながら、部屋にあるテレビを点けてみます。
基本的に無料で見れるのは、「ロイヤルカリビアンの宣伝番組」、「子ども向け番組」、「CNNなどのニュース」だけになります。他に映画などのチャンネルもありますが、そちらは有料でした。
そんななか見つけた、こちらのチャンネル。
クルーズディレクターの「エリック」が、その日のイベントや航行の予定などを解説してくれます。英語なので完全には理解できませんが、映像で見るとなんとなく分かります。
朝起きたら、まずは船内新聞「COMPASS」と「エリックのチャンネル」をチェックするのがルーティーンになりました。
特に、寄港地観光をする場合は「Gangway down(下船可能時間)」と「All aboard(乗船時間)」が分かるので、必ずチェックしておきましょう。
「パークカフェ」で朝食
★7:50ごろ DECK8「セントラルパーク」
朝のセントラルパーク。
地中海に出ましたが、やはり日の出が遅く、7時を過ぎてようやく明るくなってきます。
パーク内にあるカフェに来てみました。
中はこんな感じ。
カウンターから食べたいものを注文します。こちらも無料で食べ放題です。
店内の席もあるけど、せっかくだからテラスで食べようかな。
サーモンのベーグル
注文の時にベーグルに挟みたいものを選択できます。野菜不足になりがちなので、野菜を摂取しておきます。
あとはサーモンとクリームチーズ。この組み合わせはハズレなしでしょ😙
出来立てではないようで、正直に言うとそんなに美味しくないですが、軽めの朝食なので、まぁ、こんなもんでいいでしょう。
ミューズリー
けっこう甘いですが、私は嫌いじゃないです。
コーヒー
船内のドリンクバーで飲める無料のコーヒーです。
このコーヒーですが、淹れてから時間が経っている感じがして、正直マズいです。苦みとか渋みとか、コーヒーの悪い部分がすべて出ているような気がしました。
暑い日が多かったので、他の乗客の方々も、みなさんこれに氷を入れてアイスコーヒーにして飲んでいましたが、アイスにしてもマズかったです。
コーヒー党の私は毎日これを飲んでいましたが、今考えるとなんでこれを飲んでいたんだろうと思います。
ドリンクパッケージを頼めば、挽きたて淹れたてのコーヒーが飲めるので、コーヒー好きの方はドリンクパッケージを頼むのもありだと思います。
紅茶は普通のティーバッグにお湯を注ぐタイプだから、普通に美味しく飲めたよ。
船内のカフェやビュッフェでは、無料で水が汲めるので、寄港地観光の前に水筒などに入れて持っていきましょう。ヨーロッパでは飲食店でも水は基本有料です。観光しているとノドが渇きます。飲み水の確保はとても重要です!
(モンセラートの時に学んだ🧐)
いざ下船!
今日は初めての寄港地観光!
ゆっくり食べてる時間はないから急ごう!
★8:30 Gangway Down!
本日の「Gangway Down(下船可能時間)」は8:30です。繰り返しになりますが、船内新聞「COMPASS」などで確認しておきましょう。
また、本日の「All Aboard(乗船時間)」は15:30。こちらも必ず確認しておき、乗船時間に遅れないように帰ってきましょう。
しつこいようだけど、コレは本当に大事だから。
最悪の場合、船に置いて行かれちゃうからね。
「船のどこから降りるか」というのも、寄港地によって毎回違います。階段のところに案内看板が出ているのでなんとなく分かりますが、「エリックのチャンネル」でも確認できるので事前に見ておけばスムーズです。
「下船手続に1時間以上かかることもある」と聞いていたので、かなり警戒していましたが、「Gangway Down」とほぼ同時に下船した我々はとてもスムーズで、10~15分くらいで港に出れました。
おそらく、少しずつ混み始めるので、長時間並びたくないのであれば、「Gangway Down」したらすぐに下船することを推奨します。あとは、寄港地ツアー参加者の集合時間があるので、その時間にかぶってしまうとけっこう混雑すると思います。注意しましょう。
いよいよ最初の寄港地に降り立つぞ・・・つづく・・・
次回は初めての寄港地観光です。
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